今日は、難聴になった時期はいつ?、その理由は?という観点について、
私が感じたことをお伝えしたいと思います。
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<生まれつきなの?>
いくつかの難聴のお子様がいらっしゃるかたのブログを読んでいると、
幼少の頃の言葉の覚えの遅さから、難聴に気づくことがあるそうです。
では、私はというと、言葉を発する時期は、さほど遅くはなかったようです。
幼児期は、健聴に近い聴力を持っていながらも、ゆっくりと進行する難聴だったか、
あるいは、どこかのタイミングで、何かあったか?
<幼児期に原因が?>
母から聞いた話しでは、
・呼びかけに対して反応がない。
・学校への忘れ物が多い
ことから、およそ3~6歳のころに何かあったのでは?ということが気になります。
私自身、今もそうですが、対人関係に対するストレスを感じやすい性格です。
不安障害や、対人恐怖症といった症状によく似ています。
ただ、生活に不自由を感じるほどではありません。
もちろん、幼少の頃から、人間関係のストレスがありました。
不安で仕方が無いのです。
近所のヒトに怖いおばさんがいる。近所に怖いおにいちゃんがいる。
デパートでは誘拐されたことがトラウマになり、
家から出るのが何となく怖く、
幼稚園に連れて行かれるのが嫌で
何とか落ち着けるのが、夕飯時家族といる時だけでした。
<まさか。>
まさか、それが原因とは考えにくいですが、
私自身、耳をふさいで閉じこもってしまいたいような性格だったので、
あり得なくはないと思っています。
<つまり>
心ととても関連性の高い機関。
脳・聴神経・胃・小腸など、とても重要な機関ですが、外見からは目に見えません。
そして、幼児期の子供達は、それに不自由を感じることができない(あるいは不自由を表現できない)。
何を言いたいかというと、
「やりたくない」「いきたくない」「不安そうな顔をしている」
そういうサインを見つけたら、一歩下がって注意深く見てあげよう。
原因があり、それが成長の芽を摘んでしまうような物ならば、
その原因に子供を近づけてはいけない。
私自身も、子供の成長を妨げる何かを黙認して来てしまったかもしれない
不安にさせる言動を起こしてしまったかもしれない
という不安に、
今、囲まれています。
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