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耳鳴り_セミが鳴いている日常

幼少の頃から難聴に悩まされてきました。。。 何度となく通った耳鼻科も、 高額機材を投資した補聴器センターも、 ひととして生きていくために、悩みを改善する最短距離ではありませんでした。  聞こえなかった耳に音を入れるだけでは もはや、私の耳の悩みは消えなくなってしまったのです。 じゃあ、何がどうなればいいの? こんな経験ありませんか?

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おはようございます。

さて、耳鳴り・難聴改善プログラム、今日は、
姿勢についてお話しします。

体と脳をつなぐ、”首”の部分が、一番しなやかに動き、かつデリケートなイメージはありますでしょうか?
私も、そう思います。
実際にそうです。

頚椎の部位には、下部脳幹と言われる、体と脳を結ぶ、翻訳機能を持った組織がある
と、以前おつたえしました。

それと、今日は新しい発見を報告します。
『インナーマッスル」
です。

???



インナーマッスルとは、文字通り、内側にある筋肉です。
対して
アウターマッスルとは、文字通り、外側にあります。
たくましさの代表として語られる”大胸筋”というのがありますね。大きい筋肉です。

じゃあ、インナーマッスルは?というと、
もっと内側にあります。その名も”小胸筋”。

大胸筋の力を本領発揮する前の、初動のタイミングや、腕の動きの微調整などを行います。

話しが逸れました。姿勢の話しに戻りますが、
姿勢を正す時に使っている筋肉は、インナーマッスルなのです。

インナーマッスルは、アウターと同じようにエネルギーを消費します。
エネルギーを消費すると、心地よいほどの心臓への負荷がかかります。

インナーマッスルのエネルギー消費に伴い心臓から発するANPという物質が、
脳からの”ノルアドレナリン”と
副腎からの”アドレナリン”の
過剰分泌を抑制します。

難しいので要約すると、
『イライラ・緊張してきた時は、おへそや、背中の肩甲骨、足を揃えるなど、正しい姿勢を保つ筋肉を使うと、イライラホルモンが減っていきます』
ということです。

ぜひ、お試しください。
以上、姿勢(インナーマッスル)についてお伝えしました!
それでは^ ^
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プロフィール

HN:
Mori
性別:
非公開
自己紹介:
難聴者には、難聴者からのアドバイスが必要だと私は考えます。
難聴者でも、明日たちはばかるであろう
新たな難聴の障壁のことを、知る由もありません。
だから、ショックが続くのです。
難聴だと自分でわかっていても、落ち込むことがあるのです。
準備しきれないのです。
もちろん、健聴者にもわかりません。
しかし、
30年間、難聴を経験してきた私なら、
少なくとも、あなたの前に立ちはばかる障壁を
少しだけ砕いて、先を見えるようにしてあげることができます。
いつかあなたの役に立てることを、
夢に見ています。

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