こんにちは。
今日は
自律神経と
耳鳴りの関連について、メッセージを書きます。
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クリアに会話を楽しみたい ─ハチの子800─ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
自律神経とは、
「体の各部の働きを調節して、生きるための状態を保つ仕組み」だそうです。
直接、耳鳴りに影響するものではなさそうです。
しかし私が、耳鳴りと自律神経の関連性に着目したのは訳があります。
聴力は、とても脳に近い組織です。
動いたり、閉じたりしません。
耳鳴りの原因は、目などに比べると、とても単純な理由からなると思ったのです。
難聴には”神経性”という区分があります。
音を音として脳にインプットするために伝達する神経があるのです。
それは、直接生命に危険を及ぼすか否かを判断する感覚を持つ神経ではなく、
少し重要度が落ちます。
ようするに、
”痛い”、”熱い”、”来る”、”落ちる”など、生命の危険を瞬時に判断するためのものではなさそうということです。
じゃあ、その生命の危険を感じるような神経にエネルギーをたくさん使ったら、
聴神経のエネルギーは少し落ちてしまう?
そう考えました。
じゃあ、無駄に生命の危険をかんじてない?
と思うところから、私は
・あがり症です。・多汗症です。・動悸があります。・不整脈です。・肩こりを持っています。・耳鳴りがします。
・難聴です。
上位5つは、
緊張しなくてもいいとことで、無駄なエネルギーを使ってしまっているのです。
これは、自律神経、つまり交感神経が、
「何かたいへんなことが起きそう」という感情になりやすいということをしめしているらしいのです。
実際は、緊張して発表して間違っても、死にはしません。
汗っかきなところを電車の中で見られても、人はそんなに見てません。
でも、交感神経が興奮する「やばいんじゃない?」「マズいんじゃない?」
という気持ちが、無駄なエネルギーを消費していると思うのです。
これから私は、
自律神経について勉強します。
気づきを共有できたらと思っています。
もしも「違うんじゃない?」というご意見など、ございましたらコメント下さい。
これからもよろしくお願いいたします。
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