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耳鳴り_セミが鳴いている日常

幼少の頃から難聴に悩まされてきました。。。 何度となく通った耳鼻科も、 高額機材を投資した補聴器センターも、 ひととして生きていくために、悩みを改善する最短距離ではありませんでした。  聞こえなかった耳に音を入れるだけでは もはや、私の耳の悩みは消えなくなってしまったのです。 じゃあ、何がどうなればいいの? こんな経験ありませんか?

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こんにちは。

かなり長い期間、記事を書かずに放置してしまいました。
何をしていたんだ?
はい。
私が、耳にこだわる理由を、今一度考え直していました。
その、一抹の経緯と結果を聞いてください。

結論からいうと、
生涯、私は、あなたの耳の不調に寄り添っていきます。ということ。

それでは、どうぞ。。。
-------------------
「自分の中にどんな価値観があり、それをどのようにして世の中に貢献することができるか」

私は、いままで何に悩み・何に憂い・何に悲しみ・何に興味を持ち・快楽を感じ・そして充実感を得ていたか。
表面上に浮き出ていない私の”やりたいこと”は何か?

およそ3ヶ月間、就業後カフェで自分が思っていること・考えていることすべてを文字にして書き出しました。
さらに、その中で、最も多くのキーワードを占めた、
『耳』
に関するストーリーを書き出すことにしました。

気の遠くなるような作業を経て、ブレインダンプとストーリーを作成したわけですが、
僕は、3ヶ月かけて耳に関するストーリーを書くことが、苦痛ではない。

つまり、関心がある。
さらに、克服している。
また、力になりたい。

いつしか、心の底からそう、思うようになっていた。
そして、僕が生涯付き合っていく、生業を、
「難聴」
とすることにした。
(正確に言うと『私と同じ難聴の悩みを回避できる手助けをする』ということ)

つまり、僕にしかできない、僕が経験した辛い出来事を
同じ境遇の方に、同じ苦しみを味あわせないために、難聴者の苦労を未然に防ぐ。

最終的には、
難聴者は、健聴者にない突出した能力を持っていることを喜びに結びつけたい。
難聴を障害と思わず、USPにする。
補聴器装着をメガネレベルの敷居まで下げる。
(価格と普及)
まずは、耳鳴り患者さんへのアプローチから始めることにします。
とてもニッチ過ぎて、需要がないかもしれません。
しかし、私はこれから、
耳と蜂に関する知識を使って
世の中に貢献していくつもりです。
それが、私を産んだ両親に対する、神様に対する
僕が生まれてきた理由だと思うから。

さて、また今後も書き続けます。
どうかお付き合いのほどよろしく御願いいたします。

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プロフィール

HN:
Mori
性別:
非公開
自己紹介:
難聴者には、難聴者からのアドバイスが必要だと私は考えます。
難聴者でも、明日たちはばかるであろう
新たな難聴の障壁のことを、知る由もありません。
だから、ショックが続くのです。
難聴だと自分でわかっていても、落ち込むことがあるのです。
準備しきれないのです。
もちろん、健聴者にもわかりません。
しかし、
30年間、難聴を経験してきた私なら、
少なくとも、あなたの前に立ちはばかる障壁を
少しだけ砕いて、先を見えるようにしてあげることができます。
いつかあなたの役に立てることを、
夢に見ています。

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